剣呑な地殻の「動揺」が続きますね。
これが最後の機会かもしれませんみなさん「必要な資材」を備蓄しましょう(大した出費では無いですし「+1セット」大目に水や食料を置くだけのことです)。
今なら定価で、翌日に届くものばかりです。
【緊急時に備える「ビジネススタイル」】
まあそういうわけで、いろいろ考えるべきポイントはあると思いますが今日は「男性のビジネススタイル」について。
前に「ノマドスタイル」として『必要なものは普段から持って歩こう』というお話はしましたが、まあその続きのようなもので「あらゆるときにスポーツに耐えるスタイルを作る」という意図のものです、目指せマスターキートン!!
とはいえ話はカンタン。
基本的には「ユニクロのジャケットとパンツ」でOKなのです。
【ユニクロのウェアで考える「そなえた」ビジネススタイル】
ジャケット「ウルトラライトウエイトストレッチジャケット」
パンツ「ドライストレッチパンツ」
もちろん「高級な仕事」につかれている方ならそもそもが「ウール」のスーツでしょう。
この場合は心配はありません、ウールは耐火性、伸縮性、速乾性を備えた素材です、あなたはすでに「そなえて」います。
ただし、ベースレイヤー(シャツ)から綿を排除して「化繊」か「リネン」のシャツに切り替えるべきです。
エアリズム「エアリズムクルーネックT」「エアリズムボクサーブリーフ」
エアリズム「エアリズムステテコC」
リネンシャツ「プレミアムリネンシャツ」
【アウトドア的なレイヤリングで体を外界のストレスから「護る」】
エアリズムの蒸散能力はスポーツと考えると「不足」ですが、ウェアを上に重ねて着る組み合わせ次第では利用に耐えます(この場合T+「リネンシャツ」)。
このように「体を濡れから護る(速やかに適切な乾燥状態に戻す)」事で体は結果的に「暑さ」からも「寒さ」からも護られることになります。
暑い場合は「すばやい乾燥(気化熱)」でより効果的に体温を下げることができます。
逆に寒いときには「空気の層」が形成されていることで『断熱』されるからです(汗や水の「濡れ」が残っていると体温は劇的に下がる事になります)。
【アウターと靴】
・・・で、どういう時にも「外部からの水と風」を遮断できるウェアかシートを持つとより「生存性」が高まります、軽量で汎用性があり安いというので言えば100均でも手に入るレスキューシート。
すぐにガッチリ保護してくれて、行動の妨げにならないという意味ではレインウェアを考えてみてはどうでしょう?
あとは帽子!!
僕はハットがおススメですが、折り畳みが効いて首まで「カバー」してくれるという意味では「ブーニーハット」が良いかもしれません。
レインウェアはポンチョも応用性はあります。
靴はアシックスの「RunWalk」のシリーズが実は「ゴアテックスブーティー」だったりするので定石と言えます。
なおユニクロで商品を買うときに注意が必要なのは「たまーに」同じブランド名(たとえばエアリズム)でも「素材の構成が違う」ことがありますので必ず「綿」「レーヨン」が入っていない事を確認しましょう。
ネパールは今から雨季へと入っていきます、みなさんのネパール支援もお願いします。
日本もここ10年程度の単位では火山活動が活性化しています、「楽観的見解」と共に「悲観的な備え」を持ちましょう。
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!
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