【20K自転車+超初心者登山】ご自慢の『保護ハット』を改良中【2014年版】

ハットは優れた機能を持つアウトドアウェアです、日差しを360度避け、雨を防ぎます。

ハットは何を使っても良いのですが、私は100均のレースハットを使い(麦ワラ帽のように涼しい)、それに防御力をプラスする『保護フレーム』を入れるという工夫をしています。

 

今年は、それをさらに改善して『保護帽2014』にアップデートをしています。

Dif_HAT

 

【2014年版改善点】

ポイントは「あごヒモをつける」そして「チロルテープを巻く」という「機能と外見」にフォーカスしたものです。

 

ベースにした100均ハットは黒だけではなく「ナチュラル」や「オリーブグリーン」もあります。

【100均】他には「カウボーイハット」もある、シルエットはそちらのほうが美しい。

【100均】他には「カウボーイハット」もある、シルエットはそちらのほうが美しい。


中折れ帽は風にも強いのでその点でも自転車向きです。

 

【あごヒモの取り付け】

2014-06-05 11.16.21

ヘルメット用のあごヒモを取り付けしました。
ヘルメットのあごヒモは「滑落を想定した場合」必須とされます。

 

自転車では(転倒時)頭が大きく振られますので、これは『滑落』と同等だろうと想定をし直しました。

夏用のレースのハットは大丈夫でしたが、冬用のg.u.のハットは「重い」ため不安がありましたから。

 

ちなみに、工事現場などで保護帽・ヘルメットを使うときは「落下物を想定した場合」あごヒモはつけないのが普通です、これは野球のヘルメット同様「ヘルメットが跳ぶ」ことで衝撃を『逃がす』ためです。

まあ、状況によってはあごヒモはつけない(締めない)ほうが良い事もあるってことですね。

 

 

【チロルテープを巻く】

これは『遊び』ですが、チロルテープを巻きました。

2014-06-05 11.15.12

上の写真を見ても、なかなか夏っぽくて爽快でしょう?

取り付けは「木工用ボンド」でスバヤク終わらせました!!

 

チロルテープはユザワヤなんかでも安く入ります。

100均のハットに500円のチロルテープと1000円近い保護帽のセットを組み込むことになりますが、今のところこれが『夏』には最高の装備です。

 
 

 


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