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【シーズンオフに】イベントのアフターフォロー「Canon『PhotoPresso』で写真集を創る!!」

みなさん、今シーズンもお疲れ様でした。

すばらしいアクティビティの思い出と写真が残ったのではないかと思います。

 

今回はこの「写真」を一つの『本』にする方法をお伝えします。

「PhotoPresso」は非常に簡単なサービスで「写真を選び」「横長写真のレイアウトを選ぶ」だけで簡単に本になるサービスです。

しかも、フルカラー印刷ということを考えると「非常に安価な」サービスです。

 

【サービスの特徴】

僕はもっぱら「Mybook派」です、それは人数も多いので写真を絞れない(おおむね300枚程度までしか絞れていません)という事情によります。

【写真1枚で考えると安いと言えるが・・・MyBook】レイアウトができるのが魅力だが時間はかかる。

【写真1枚で考えると安いと言えるが・・・MyBook】レイアウトができるのが魅力だが時間はかかる。

写真の枚数を絞り込めるなら「PhotoPresso」は非常に良い選択肢になります(最低は40枚)。

 

本の体裁は選べませんが(ソフトカバー・帯付・B6)、1ページに写真を1枚(あるいは0.5枚)しか入れられませんが、ページあたりの単価は非常に安いのが特徴です。

『価格の紹介』

MyBookのソフトカバー180S(180x180mm)が40ページで4860円であるところを、PhotoPressoなら1750円と『破格』と言えます……ただし、MyBookなら1ページに3~10枚の写真を入れることもできます。

またネットの上でその「本」を見せるだけならお金は必要ありません本の『発注』をするかは「その人(閲覧者)」にゆだねる事もできます(これはまた次回)。

 

【写真を選んでアップする】

PhotoPresso】なかなかよく考えられたサービス。

ユーザー登録が終わり、ログインしたら、写真を選んで、PhotoPressoに送ります。

【新規作成】ログインしたら「新規作成はこちら」「+新規作成」とかをなぜか3回くらい押す必要があるが、まあ押してください。

【写真選択】ごく普通に写真を選択(クリック&ドラック)してください。

写真を40枚前後で選ぶのが初めはおススメです。

 

選ぶ上での注意点は「横の写真は2ページ使うことにだいたいなる」という事です。
幸いなことに「スマートフォン」などの携帯電話で写真をとる人の多くは「縦長写真派」が多いのでそこまで心配はいらないかもしれません(横写真が好きな本格派はご注意を!!)。

 

【説明を入れる】

写真をアップしたら「タイトル」や「著者名」を入れます(この二つは必須)、さらに全ての写真に「説明」を入れていくことができます。

※注意※タイトルは長すぎると警告も無く「文字数を削られてしまう」ので注意しましょう。タイトルが途中で切れている本は悲しいでしょ?

【コメント】写真の下や、表紙などに出てくる「四角」をクリックするとコメントがうてる。

 

【レイアウト変更(横長写真)】

レイアウト変更をする事もできます。

というのは、もし写真が全て「縦長」で「説明文いらない」ということであれば、この段階で「完成(『編集を完了する』をクリック)」「発注」する事もできるからです。

 

ま「横長写真があり、それらのレイアウトをいじってみる」という前提で説明を続けましょう。

【横長写真は微妙】縦長写真はページにフィットしているが、横長写真は「両端」も切られて窮屈そう。

 

「横長写真を2ページのパノラマにする」

横長写真なら2ページを使ってパノラマページにすることができます(ページ数は自動的に1つ増えます)。

【パノラマ】横長写真はやはり広く見たい。

右上にある「レイアウト」の一番左下のアイコンをパノラマ表示にしたい写真に「ドラッグ&ドロップ」すればそれでOKです。

 

「写真を移動する」

写真を移動するのも簡単です、ただし基本的には「交換」しかできません。

交換したい写真を、どちらからでも良いので「ドラッグ&ドロップ」するだけでOKです。

(たくさんの写真を入れ替えるのは難しいので、写真の名前を「日時」などに変更して『並べ替え』しておきましょう)

【写真の移動】ドラック&ドロップ。これで「空白ページ」が二つ並ぶとその「2ページ」は不要とみなされて消える。

写真を「交換」した結果空白のページを二つ並べることができれば(パズル!)そのページは消えます。

 

思う存分「文字入れ」と「レイアウト」をいじったら『編集を完了する』をクリックして『完了』となります。

【こまごま出ます】「プレビュー」という本のように『めくれる』画面も出てきますので出来を確認しよう。最後に「すぐに発注する?」と聞かれるので、発注する場合は「するする!」とクリックをどうぞ。

 

手間、本としての出来(叔父いわく「本屋で売ってそうな本」)、そして価格と非常に「一般向け」のサービスと言えると思います。

サンプル ゲストルーム「Campsite9」(使い方はまた次回!!)

【懇切丁寧】電話サポートまで用意されている。

シーズンの思い出を『形』にすると、参加した全員にとって来春までの良い楽しみになりますよ。

 

 

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