そういうわけで、ようやっとディスプレイアームのNeoFlexが使えるようになりました。
なぜ前回の記事から二週間もかかったかというと、会社のデスクが「インテリジェントなシステムデスク」だったからです。
【知恵の輪のようなデスクvsモニターアームの戦い】
問題になったのは「デスクのケーブルマネジメントシステム」で、ケーブルをまとめられるように、あるいは外から見えないように画す「化粧板(裏にはケーブルを通すトイ・溝)」の存在でした。
高さを調整するだけではすまず、この化粧版がまたも「邪魔」をします。
固定ねじのハンドルが(固定を手動でできるように大型)引っかかってしまって、固定ができないのです。
ボルトの買い替えも一回間違えてUSボルト(W3/8)ではなくISO(10mm)を間違って買ったりで一週間ほどロスしています。
【NeoFlexの動作状況】
まあ予想通り、横スライドはスムーズである程度ポジションが自由になります。
ただし、モニターの「上向き、下向き」は自在に変更することができません(ゆるく調整すると重みでモニターは「お辞儀」してしまいます)。
格納状態ではアームが折りたたまれる都合もあってモニターはやや「前傾」した状態になっています。
まあ、目的には適っています。
じゃまっけな「モニターの足」は無くなり、「モニターのポジション」もある程度自由に、しかも手軽に変更できます。
「作業姿勢の改善」は健康にとって重要ですし、「デスクの活用効率向上」は生産性に影響するところです。
・・・ま、僕は満足ということで!!!
「NeoFlex」と「LXアーム」
(「NeoFlex」/「LXアームのエクステンション(延長アーム)」を購入する場合はヨドバシのほうが安価です)