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Campsite超初心者向け登山イベント「旭日の木曽駒ケ岳」2日目

前日は宝剣岳山荘まで到着、宿泊し。

二日目は夜明けからの行動を開始しました。
前日は全員疲れていたこともあり夕食を終えた後18時には就寝し、4時10分には起床(とはいえそれで10時間以上寝たことになります)。

 

宝剣山荘は布団もよく、気持ちよく寝ることができました。

 

『行動の実績』

【ロープウェーでも】楽しめる、中央に見える飛び出した山は富士山だ。

【ロープウェーでも】楽しめる、中央に見える飛び出した山は富士山だ。

21日

04:30 出発
05:20 木曽駒ケ岳山頂(推定ではご来光)

07:00 【追加】朝食

08:00 千畳敷
08:30 ロープウェイ「千畳敷駅」乗車>08:37「しらび平駅」下車
09:00「バスセンター又は黒川平駐車場」着

14:00「大阪着」

時間は実績値(計画はこちら)

 

【夜明けの出撃】

【夜明け前】月とその上に見える小さな輝点は”木星”、地平線は夜明けの光があがってきた。

宝剣山荘を4時30分ごろに出発し、道を進みました。

 

上の「軌跡」の「まずは北へと進んでいる」部分がそれです。

太陽の光が見え始めると、ライトなしでも歩くことができます。

中岳を越えて(といっても宝剣山荘から出ると丘程度です)、木曽駒ケ岳山頂を目指します。

【中岳山頂から頂上山荘】ルート上には御来光を見るために歩いているヒトのライトも見える。

山頂に到達すると(5時20分ごろ)すでにたくさんの人がスタンバイしていました。

【山頂】すでに数グループが太陽を待っていた。

5時35分ごろ、御来光。

すでに紹介しているので繰り返しはしませんが、スター(というかサン)の登場にみんないっせいに写真を撮っていました。

 

【木曽駒ケ岳下山】

【振り返りながらの下山】どんどん太陽の力が強くなっていきます。

名残を惜しみつつ下山し宝剣山荘では、軽い朝食(インスタントラーメン)を分け合って摂りました。

【山歩】快適な山上のトレッキング

7時過ぎに千畳敷へ下山を開始しましたが、すでに「始発のロープウェイ」に乗った『登りグループ』が上がってきて、渋滞しています。

 

ゆっくりと下山をしていきます。

【ゆっくりと下山】傾斜が急で、人間が多いので「落石を起こす」と致命的な結果になりかねない。

 

【美しい千畳敷】と、宝剣山荘への登り口、矢印の入れてある部分を上がる。

 

幸いにして、この日は事故もなく。
無事に下山をすることができました。
雨に祟られた2014年最後に、最良の2日間でした。

【秋晴れ】昨日歩いた「稜線」もクッキリと見える。

 

 


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