そういうわけで、「少人数向けに小型のスキレットも良いなー…」…と思って色々探していたところ「イシガキ産業の18cm鋳物すき焼き鍋と18cmスキレット蓋」でええんやないかなぁーと考えて合わせて見たら当然合いました、というお話です。
【持ち運び+調理力のバランスが良い18cmクラス】
重量は……鋳物なので不問とすると(18cm鋳物すき焼き鍋1.5kg/スキレット蓋1.1kg)、サイズ的には「片手で持てるマックスのサイズ感」で、「なんとか卵を4つ焼けそう」「鳥もも肉を2枚入れたらぴっちり」というサイズ感です。
スキレットはダッチオーブン同様、鋳物でゆっくりとした火の回りで調理ができ、金属フタを使うと、上火(火のついた炭や薪を上に置く)も使えて「オーブン」のような調理ができるので焚き火料理のツールとして人気があります(そしてちょうどよいサイズ感……ダッチオーブンは馬車もないのに持ち歩くのは大変です)。
このセットで買うことで木蓋と鍋敷き(スモーカー)もセットで入手できます。
ただし「すき焼き鍋」の一箱に収めたかったのですが、蓋を2つは入れられず、ひとまず木蓋を箱から出してあります。
【まとめ…とフィット感は動画で】
はい、というわけで僕は満足ですが、重量が気になるならすき焼き鍋をアルミ製18cmにすれば良いかもしれません(重量は1/5・360g …取っ手がないのでやっとこかなにかがあると良いですね)。
18cmスキレット関連はフタなんかも鋳物だけではなく、ガラスぶたなんかもリリースされています。
動画の内容はほとんど同じですが、一応フタのガタツキというか振れ幅は動画で確認ください。
まあ誤差は2-3ミリ程度で調理上は問題ないと思います。
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