はい、子供向けにおすすめのゲームがこれ「クラッシュアイスゲーム!!」です。
「ゲームの良さ」を判定する上では様々な要素があります、ルールの広がりや、掛け合いの面白さ、勉強になるかどうか?などいろいろな要素がありますが、僕がボードゲームで最も重視しているのは「コンポーネント」です(ややこしいゲームはRPGやSLGで十分です)。
コンポーネントとは簡単に言えば「盤面の美しさや、コマのキャッチーさ」です。
「カンタンだー」とされるゲームはたくさんあります。
以下のようなゲームは簡単そうですよね、そしてやってみればそれなりに面白いと思います。
……ですが、見てくださいこのクラッシュアイスゲームの面白そうなコンポーネントと直付けされたゲーム性!!
「ルールを読むより前に、このボードを組んで、叩いてみたい」と思うでしょう!!
そしてゲーム自体も「ルーレットを回して指定の色の氷を指定の数叩き落とす(ペンギンを落とした人が負け)」という”棒倒し型”ゲームなのですが、これは僕の好きなタイプ「ゲームとして勝っていようが負けていようが楽しい」デザインです。
(子供はボードを組んで置いてあげると、チマチマと叩いて遊んでいます)
「高尚なドイツゲーム」では木製のコンポーネントが重視される「慣例」がありますが、このゲームはプラでなくては作れないでしょうし、この価格(1000円前後)で提供できるなら「全員に行き渡ること」による価値は遥かに大きいでしょう。
「石油だ化学だ」といったところで、石油の原材料は「動物や木」ですから、了見の狭いことを言うなって話です(僕たちも炭素系生物ですし)。
ブロックスは小学生になれば理解できる「20世紀最高のパズルゲーム」ですが、この「クラッシュアイス」は「ゲームという概念を理解できるかどうか微妙な世代もカバーする、絶妙のバランスとパワフルなコンポーネント」のゲームです。
「価格も性能!!」ドイツゲームはまあ仕方ないんですが割高でもあるんですよね。
【ワイルドミニ四駆】
小学生になれば「普通のミニ四駆」も組み立てられるし、遊べると思いますが「足が速すぎ」て難しいところもあります。
そういうわけで、おすすめなのは「ワイルドミニ四駆」です。
ボールでも良いんですが、少し長い廊下などで「転がしキャッチボール」的に遊べます。
ミニ四駆と違ってスピードが遅いので小さな子供でも捕まえる事ができます。
ワイルドダンプやランチボックスといったオリジナル系のものはあまり変わりませんが「実車系」のものが大幅に増えています。
ミニ四駆のシャーシも昔なら「魔改造」で実現していた「中央モーター」も標準になり「設計が進化」していることがはっきりわかります。
……まあ、どういったおもちゃが子供の人生にヒットするかはわかりませんが、1000円くらいなら「ひとまず買ってみる」のは良い投資になるのではないでしょうか?
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!
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