【桜速報2019】平成最後の花見は麗しい週末1「桜ノ宮公園速報」

そういうわけで「令和」新元号が発表された中、平成最後の花見が華やかに行われました。

 于時、初春月、氣淑風、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。 

ということで(全文解説のページへ)春に月と花を見上げて大和歌を詠もうという「花見の歌」が新元号の出典となり、今年はすでに先取りで盛り上がりましたが、来年も盛り上がりそうです。

来年も晴天祈願!!

 

【今年の花見は3か所】

すいません、今回はざっと三か所の花見のインプレッションを語ります。

場所の雰囲気なんかもつかめるのではないかと思います。

【造幣局が見える】対岸の桜も見事!!

まずは「毛馬桜ノ宮公園」今年は桜ノ宮公園の造幣局の対岸(大川東岸/南側)で場所をとりました。

これは大阪城の「バーベキューエリア」が使えなくなってしまった(有料のみ)からです。

 

桜ノ宮公園は明治18年の淀川大洪水で東岸はかなりダメージを受けてしまったということですが、近年大規模な植え替えをした大阪城に比べるとはるかにしっかりした木々が根を張っています。

夜間も明るく、行きかう船やライトアップされた対岸なども楽しめる花見の好適地でした。

今年はぎりぎりまでトイレ工事が終わらないなどトラブルもありましたが来年からはそれも無いはずですので安心して楽しめます。

【川面がきらめく】20時ぐらいまでは外輪船などが行きかう

 

はい、これは少しおまけ的ですが桜ノ宮公園の造幣局の対岸には「藤田邸跡公園」は10:00~16:00という時間制限はありますが整備がよく、美しい庭園の趣を残しています。

シートもひけますので、「開園時間」の間なら十分に楽しむことができるでしょう。

 

泣き所は「大阪城北詰駅」の1-2番出口あたりまで戻らないと買い物ができないことです(コンビニとジャパン、コーナンがあります)、カクヤスなどの屋外配送などを活用する必要がありますね。

そういうわけで桜ノ宮公園(東岸/南側)は花見に好適なエリアでした。

様々なロケーションがあり場所によって結構雰囲気が違う(もう少し北側だと屋台などもあります)のでそれについてはまたレポートしたいと思います。


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