そういうわけで道東巡り最終日です!!
サロマ湖畔でのサイクリングを終えたあとはひたすら北海道を南下していきます。
目指すのは摩周温泉!!
【神の子池と裏摩周湖展望台】
途中では二箇所に立ち止まり北海道道東に触れてきました、1つ目が「神の子池」!!
摩周湖譲りの美しい水を湛える……だけでなく大量に湧き出す池です。
池の出口は常に「ドドド」という感じで水が流れ続けています。
美しい小さな庭のような池ですが水の青さに驚きます。
そういうわけで「裏摩周湖展望台」にも伺いました。
摩周湖自体が非常に水の綺麗なみずうみ、なのですが神々しい蒼さは感じるものの遠くて透明度まではわかりませんね。
好天にも恵まれて小さな神の子池と、雄大な摩周湖と対比の効いた2つの景色でまた一つ北海道知ることができました。
【摩周温泉とその夜】
ホテルは摩周温泉にとりました、摩周温泉といえば「ホテル摩周」というほど有名というかそれしかないようです。
ロビーのカウンターでは生ビールも提供されています。
僕たちはこのホテルは素泊まりにしてあったのですが前日の「船長の家」の蟹が余っていたのでちょうど良かったです(初日に買ったクーラーボックスに氷と一緒に入れて運んできました)。
ただ、それだけではなく「せっかくなので街にも出よう」という事にしていました、ネットでも情報を探したのですが最終的にはこれ!!
一時期どこの自治体でも見た「どこねっと」の地図、ホテル摩周ではこんな感じで更新されていました!! 弟子屈(てしかが)恐るべし!!!!
はい、そいうわけでホテル摩周の周りの「夜」はこんな感じでした。
これ以外のエリアは特に明かりもなく街頭ぐらいでした……まあ住宅街でもあるのであたりまえですが。
思ったよりも選択肢もあって大興奮ですが、街をぐるりと回ったあとはさっきの地図で気合の入った更新をしていた「仁」にそして仁で「この街で焼き肉をたべるならどこでしょう?」と聞いたら出てきた「石花木金」に行ってきました。
仁は多分ラーメン屋さんか何かの居抜き、広いカウンターのある焼き鳥焼きとんのお店でした。
串もちゃんとしていましたが、たこわさが「タコ!!」という感じがして大量生産のたこわさに慣れた僕たちには珍しかったです。
仁では(でも)地元の人達が賑やかに飲んでいました(弟子屈は次の石花木金でも賑やかに飲んでいる人がいたのでそういう愉快な土地柄なのかもしれません)。
炭屋「石花木金」はこんな感じ、半分がカウンター、半分が座敷というようなおみせで12〜3席しかないのではないでしょうか?
突き出しがエビというのが斬新です、ホルモンの本場大阪とは違って種類は少ないですが綺麗な肉が出ていました。
豚肉は地元のもののようなのでそちらもオススメです。
できたら行きたかった縄のれん(大きな写真の一番左上、ホテル摩周の真ん前)はもう閉店、これ以上飲みたければスナックやバーへと流れていくのがこの街の流儀のようでした(仁や石花木金のあるホテル摩周の裏は非常に栄えたスナック街になっていました)。
まあそういう感じで、摩周温泉の夜は更けていったのです……今日のところは「おしまい」。
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!
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