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【北海道横走】ここは地の果て世界遺産知床-港町ウトロ(後編:夜の街そして朝編)

そういうわけで、ウトロの紹介も最後です。

ここまで忘れていましたがウトロにはセブンイレブンとセイコーマートが中心地にガッチリと店舗を開いていますから24時間困ることはありません!!

さて、今回はウトロ「夜の街編」ですがエッチなお店はありません(探してもいませんが多分ありません)。

 

【夜の街を彩るネオン達……は節電中】

【潮風】地元の漁協と観光船のスタッフの方も来ていました。

そういうわけでお店の外観は夜にはほとんど撮れませんでした、真っ黒です(笑)

この日は内部からの漏れる光で営業の可否を判断しました(笑) 本来はこれくらいは明るいようです……時間によるかな?

まあ今週電力の回復が宣言されていましたから今はもう問題はないはずですが!!

【民宿たんぽぽの夕食】夜の街めぐり…とはいえすでに夕食後なので二店舗だけです。

 

【知床最前線のBAR cafe FOX】

【地元の観光船クルーも来ていた】まったりとした感じ、クラブイベントもあるそうなー

そういうわけで、知床最初のポストにも載せたFOXです。

場所は港の真ん前になります。

 

昼間はフィッシュ・アンド・チップスが売りでしたが、夜はパスタ&軽食のお店に、エゾジカなどは流通の混乱の影響でなかったのですが、ミートタコスを注文しました。

ミートタコスはソースもちゃんと作ってあり、野菜も新鮮で美味しかったです。

最果ての地ウトロのアメリカンバーはこのように意外な本格派(ただし料理は美味しい)であったのです。

 

【ホテル街にある地元の食事処 潮風】

ホテル街(ウトロセブンイレブンの横にある坂を上がっていった丘の上がホテルが集まっているエリアになります、僕たちの泊まっていたたんぽぽもこちらにありました)。

【ザ食事処】地元の人達は飲んだ後のラーメンで来店していました。

たんぽぽで「すこし外でも食事をしたいのですが?」と聞いて勧められたのがこちらです。

【綺麗】綺麗な仕事ですね。

まあ、こういうところで魚介を注文するのは観光客だけだと思うのでそのあたりは「ものすごく安い」ということはありませんが、つまみに入っていたイクラは400円と安めの値段設定で特に良いと思います。

フレンドリーな地元の人達と女将さんに相手をしてもらって娘もごきげん!!

ちょっと空いている時間に来店したらいろいろ話もできましたし、地元の情報も教えてもらえそうでした、そういう意味でもぜひ一度足を運んでみてください。

 

【そしてウトロ旅立ちの朝】

さて、朝を迎えました、僕たちはこの日サロマ湖方面へ移動の予定でしたが最後にぐるりとウトロの街なかを回って更にいくつかの発見(今更かよ!!)があったのでざざっと紹介します!!

まず、「国設知床野営場」!!

野営場とは名ばかりで、実際には野営場とキャビン、ボランティアセンターが隣接しています、その上隣には温泉、奥には夕焼けスポットまでありました。

【夕暮れスポット】ボランティアセンターの裏を3分ほど歩くとあります。

ウトロのホテル街に泊まって天気が良ければぜひここに来て夕日を見てください!!

センターの中は木のボールプール、各種の木工細工の展示がありました、まあこちらは大人は楽しめないでしょう。

 

はい、続いては「道の駅 うとろ シリエトク」と「知床世界遺産センター」!!

道の駅は土産物がほぼ網羅されていましたし、漁協経営のお土産屋さんがけっこう本格的でした。

食堂は観光地価格でしたがエゾジカスープカレーなど特徴的な商品をあつかっていましたね。

【漁協直販】魚は安いぞ!!他にも冷凍の鮭のアラ(200円)や珍味の瓶詰めも販売されていた。

スタンドで100円で売っていたアラ汁もうまかったです!!

【ユートピア】ソフトクリーム、スナック類とともにアラ汁も。

 

【知床世界遺産センター】

知床世界遺産センターのほうは、展示は見て「ふーん」という程度ですが、オリジナルグッズはなかなかおもしろかったです、僕は知床動物のシオリ(5種200円くらい)を買いました。

【知床の三次元地図】まあ面白いんだけどね。

ここでのオススメは知床半島を解説してくれる映画(20分くらい)です、知床半島に行く前に時間を取って見ましょう、無料です!!


人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!


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