雑記「ヘッドライトとUSB充電バッテリー購入、そして比叡山で敗退の件」

そういうわけで、遠征では標高3000mまで歩いて来たのに比叡山では暑さのあまり敗退しました。

夏の京都半端ありません!!

【崖際の道】ついに崩壊が始まっています。

比叡山(修学院)ルートも7月の雨でいろいろ荒れていましたが、ついにきらら坂の崖際の道が崩壊をはじめました、こちらもご注意を!!

 

【ヘッデン買い替え】

そして、ひねりも何もないのですがヘッデンを買い替えました。

最近のブーム(?)に従ってミニマムなもの(ジェントス CP-095D/左)にしてみました。

電池一本で可動して、防水もあり95ルーメンの明るさで20時間(公称)使えるライトです。

(右の商品も検討しましたが電池が3本必要と有事には補充が難しそうなのでやめておきました)

 

【ジェントスCP-095D】小型軽量、白色LEDと暗い中で図面などは読める赤色LEDが搭載されている。

単三電池一本で使用でき95ルーメンあれば十分な視界を確保できます。

(まあ本当の暗闇の中ならキーライト程度でも人間の目は状況を捉える事ができますが)

 

重量は60g程度「首にこない」軽さで使用感は良好です。

 

【電池の供給システム】

そういうわけで、電気製品を使うという話になれば「電力供給」が課題になりますのでバッテリー類も底上げしてみました。

【エネループプロ】2450mAhの大型容量

1つ目はこれ「エネループプロ」にしてみました、通常の単三電池の倍以上の容量を持つバッテリーです。

充電後1年後にも85%以上の残量を持つ高品質充電池になります。

割安だったので「8本セット」で購入し家の備えにも補給しておきました。

 

そしてもう一つがこちら「リチウムUSB充電電池」USBのポートから充電できる電池です。

量販店なんかでたまに売っています。

【1200mAh】まあ本当にそんなに容量があるかは知りませんが。振って「カタカタ」いう電池は不良品らしいので購入したら振ってみましょう。

我が家もご多分に漏れずスマートフォンその他の充電のために多くのUSBバッテリーがありますのでここから給電できればいざというときに潰しが効くわけです。

さらに言えばこの類の電池はエネループとは違って出力電圧が1.5Vなので電圧の出力に敏感な機器も動かすことができます(特にヘッドライトはモノによってはエネループ(充電池)では動かない事があります)。

 

【USBバッテリーとUSB充電池】
組み合わせると柔軟な対応が可能になる。

 

電池を使う機器はあまりない(ライト-ランタン関連くらいですね)のですが、一応これで一定の厚みとつぶしが効くシステムが組めたのでは無いかと思います。


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