【与那国島動転】与那国島Out-Of-Townその2「泡盛醸造所と海の観光」

そういうわけで昨日の続きです!!

泡盛醸造所の前に昨日漏れた観光ポイントを何ヶ所かカバーしてみます。

 

【インスタ映えする砂浜-ダンヌ浜】

【インスタ映え】ゲートの先の海。

久部良からすこし北東に進むとあるのがダンヌ浜です。

「インスタ映えする海岸」として有名ですがこの丸いゲートは実は「公衆トイレ」です。

【なかなかおもしろい建物】まあそれ自体は悪くないと思います。

ダンヌ浜も「展望台」は台風のダメージで「立入禁止」になっていましたので海を眺めるにしても日傘やタープなどの準備をお忘れなく!!

この日もサーファーなども居て小さくても外海の粗さも楽しめる、大人向きの海岸でした(静かなのは比川の比川浜です、あちらはちゃんと防波堤が整備されていますから)。

 

【海底遺跡探検-グラスボート】

【船は南岸を東に向かう】船に乗っている時間は意外と長い。

手軽に海底遺跡探検を楽しむならグラスボート!!

島を海側から見ることもできて「遊覧船」としても楽しめます。

【グラスボートから海底を見る】

ただ、真剣に海底遺跡を見たければやはりダイビングしたほうが良いと思います。

どちらにしてもスポットまでは船で運んでくれますしね。

 

【祖納を見下ろすティンダバナ】

【ティンダバナへの入り口】

ティンダバナは祖納を見下ろす岩場で、祖納から歩いても行ける距離にあります。

トイレも整備されています(与那国は全般的にトイレが良く整備されていると思います)。

【整備は良い】

10分ほどで景色の良いところまで出て、基本的にはそこまでで終わりという小さな公園ですが、広がる海と祖納の景色は一見の価値はあります(上にある泡盛の醸造所にいく途中にでも寄りましょう)。

ティンダバナからの景色 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

 

【醸造所-崎元・国泉泡盛・入波平】

与那国の泡盛は与那国(崎元酒造)どなん(国泉泡盛酒造)、そして舞富名(入波平酒造)の3種の醸造所が有名です。

「崎元酒造」は祖納集落からティンダバナへと上がっていった先にあります。

【崎元酒造所】泡盛「与那国」で有名。

こちらは工場内を「見物」はさせてくれるのですが、中にはいることはできませんでした。

商品のラインナップが豊富で直営店ならではの商品も並んでいます(僕はサンドブラストでボトルに干支の馬が入った「与那国」を買いました)。

 

「国泉泡盛酒造」はモスラのモデルにもなったヨナグニサン(アヤミハビル)の記念館(?)であるアヤミハビル館のすぐ横にあります。

 

アヤミハビル館ではアヤミハビルの展示と紹介動画を見せてくれます-ここでティンダバナから見下ろした「昔の祖納の景色」写真があったりしますので余裕があればたちっても良いでしょう。

【国泉泡盛酒造】

祖納からはすこし山の方に入った山中で「クバ」がそばに生えているのが見えました。

【なぜか駐車場に子ヤギが…】

こちらでは工場見学をさせてくれますが、あまり細かい工程の説明は無く「ここでみんなでクバを巻くんですよ〜」とかいって工場内に置かれた会議机(×4)などを見せてくれます……あれは手巻きだったんだ!!

 

見学が終わったら工場入り口のカメに入れてある見学者用の古酒をすこしなめさせてくれたりします。

一番「酒蔵見学」という感じがするところでした。

【どなん】島内のスナック用アルファベット表記のモデル

このアルファベット表記のモデル「輸出用?」と聞いたところ「島内のスナック用」との事でした。

ある意味で「島外不出」のモデルだったので買って帰りました。

 

【三醸造所4品】左から「舞富名」「与那国」「どなん(二種)」

「入波平酒造」は新工場が閉鎖(?)されていて、旧工場(祖納内)も動いている様子がありませんでした。

かろうじてアヤミハビルラベルの舞富名が売店で入手できたので購入しましたが、一時製造を中断したりしていたのでこのまま幻になってしまわないか心配です。

 


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