そういうわけで、先週の金剛山（延期）の前に行った比叡山ではスノーチェーンを使ったのですがそこで「安物スパッツの悲劇」が起こりました。
【比叡山は雪だった】しかし実は「足元では悲劇が進行」しておったのです…。
スノーチェーンは軽アイゼンとは違い「つま先、かかと」までカバーできるのでちょっとした雪の野山歩きには役立つツールです（ただしアイゼンのほうが爪が長く、そしてそう頑丈です）。
【スパッツ、スノーチェーン崩壊】
【安物スパッツ】フックが内外両側についている仕組み（これにゴムバンドを引っ掛けて固定する）
スパッツの「ゴム止めフック（内股側）」が「スノーチェーン」に引っかかり、スパッツは破れるわ、スノーチェーンは切れるわ、階段から落ちそうになるわで大変でした。
【フックに弱い】本当なら内股側にはフックとか無いものなんだけどね（笑）
……まあ、考えてみれば「内股側」のフックにはゴムをかけて「U」を潰しておけばよかったですね。
【新スパッツ、チェーン】
【マジックテープ式】そういうわけでかかりの少ないモノを用意しました。
反省を活かして「マジックテープ式」のスパッツを新規購入しました。
チェーンも、金属部分だけではなく「バンドのゴムパーツ」から切れてしまったのでもはや修復不能でこれはほぼおなじ製品を購入しました。
悲劇を乗り越えて、今週末の雪の野山（愛宕山と金剛山）も超えてこようと思います!!
【愛宕山、金剛山をクリア】特に問題はありませんでしたが一ヶ所チェーンが曲がっていました、やはり安物よりもモンベルのチェーンなどを選択するほうが良いかもしれません。
THETAは素晴らしい!!
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