今日はまだまだ「生活再建」以前の混乱が続くと思いますが、早く進めなくてはならないのが「寝床」を作る事です。
避難所に移動してしかるべきエリアを与えられたら、その制限された状況で「最良の寝床」を作りましょう。
「サイト(基地)」と言いますが、適度なクッション、目隠し(寝る場所をなんらかのシーツなどで覆えば断熱効果とリラクゼーション効果が得られます)避難路などを構築しましょう。
「知識」は必要ありません、落ち着けて、出入りがしやすければそれで良いわけです。
資材は様々ですが、家から無事に持ち出せた毛布や、与えられたゴミ袋など全てが重要な資材です。
…なにかを捨ててしまうかどうかの判断は普段よりシビアに行きましょう、ゴミ袋に使われるポリエチレンシートは高性能な防寒、防水機能を持つシートで自然界にあるもので代替物を創るのは困難です。
…家は倒壊の危険性もあります、今から資材を取りに行く事をオススメはできません(一般には制止すべきかも知れません、余震が続く中ではまさに「命がけ」です)、ただどちらにしても行くならば「速やかに」「十分な注意をもって」行きましょう。
その折には「毛布」や「掛け布団」などをお忘れなく(食料や水はなんとかなると思います、非常持ち出し袋などにまとまっていないならそれらを傾いた家で集めて持っていくというのはクレイジーなことですからやめて下さい)。
支援は数日で(早ければ今日にも)届きます、これらを活用して良い寝床を作る事がしばらくは続く避難所生活をより良いモノにします。
ささやかな工夫と努力で状況を改善しましょう。
このために近隣エリアの人達と協力するのは良い事です。
寝る場所を隣りの人と「背中合わせに」設定できれば少なくともその面には断熱材は必要ありません(何も無いと逆に落ち着かなくなってしまうかもしれませんが)。
…なんにせよモロモロ融通しなくてはならないとなり近所さんとは「とりあえば足りなくなり、わけあえば余る」の精神で行きましょう。
テーマをもって活動する事が生活のリズムを作る最良のエンジンになります。
(寝床の次にするべきなのは「ブルーシート雨水収集器」を作ることです、これらの水は貴重な生活用水(トイレ/手洗い水)になります。簡単にいえば「地面にブルーシートを置いて四辺を立てた「溜池」でもかまいませんし、屋根のように貼ってポリタンクなどに貯める方式でもかまいません)
支援はすぐに来ます、それを活かして良くいきましょう。