お正月明けの一皿「心平風七草粥」

1月7日「七草粥」の日ですが、今日はちょっと変えた七草粥「心平風七草粥」をご紹介します!!

ちなみに「心平風」というのは「心平粥」のようにゴマ油を使うところから「風」とつけているだけで特別なつながりはありません。

【心平風七草粥】大根・カブ・ゴマ油と米を弱火で炊き、その上に「七草ナムル」を刻んで載せている。

【心平風七草粥】大根・カブ・ゴマ油と米を弱火で炊き、その上に「七草ナムル」を刻んで載せている。

 

【調理方法(4人分)】

【七草】今回はこの程度のセットを利用した。

【七草】今回はこの程度のセットを利用した。

1)二草粥

米を1合、可能なら新米で。

米は軽く洗う(洗う水も浄水かミネラルウォーターで…この時の水をお米は沢山吸うのです)、700ccの水と大さじ2杯程度のゴマ油、そして大根とカブを細かく切ってとろ火で40分ほど炊きましょう。

これで初めの写真のトンスイ8杯分(一人二杯程度)はとれます。

ごま油も可能な限り良い物を、良い油は悪い油を溶かして流してくれますし、それ自体が「栄養」でもあります(逆に酸化した油には毒性があります!!)。

 

2)五草ナムル

青物は沸騰した水に塩を大さじ1〜2杯入れたモノで1分弱サッとゆでて、ごま油を大さじ1入れて良く冷やしたボウルなどで一気に冷やしましょう。

【一気に冷やす】このボールの下には氷水を入れてある。この程度の量なら十分冷える。

【一気に冷やす】このボールの下には氷水を入れてある。この程度の量なら十分冷える。

最後に塩を一振り、まあお粥の味付けにもなるので少し強めの味でも良いですね。

 

この後に「五草ナムル」を細かく刻みましょう。

【刻んでサーブ】細かく刻んでおこのみでかけてもらう。

【刻んでサーブ】細かく刻んでおこのみでかけてもらう。

 

【完成 二草粥に五草ナムルをお好みで】

完成図は初めの写真を!!

今回は副菜に「野菜スティック」をつけました、まあ正月明けの精進料理ですが、ごま油が嫌いでなければ良いと思います。

【五草ナムルと野菜スティック】精進料理!!

【五草ナムルと野菜スティック】精進料理ですが良いゴマ油と草は体内の悪い油を流してくれます。

 
 

 


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