日進月歩のアクションカムの世界は「GoPRO」から始まった大きな実験で、様々なアイデアが実現されていく世界でもあります。
「カメラ」という意味での進歩はもはや限界に到達しつつありますが、「ライフログ」に特化した「Narrative CLIP」
自動的に撮影した動画を編集をしてくれる「Graaba」など様々なデバイス(+ソフトウェア)が登場し『誰にでも映像が楽しめる」時代になってきました。
【まあ、そうは言ってもデバイス】
時代は「ソフトウェア」なわけですがそれでも前提としての「デバイス」は無視できない存在です。
(それにソフトは結局Googleがどこかでキャッチアップしてくれる可能性が高いですから)
11月末の企画に向けて「ライフログカメラ的な使い方のできる」カメラを探していましたが、SONYはなかなかカッチョいいですし性能も(画質はもちろん、手ぶれ補正まで)折り紙つきなのです、しかし高い(GoPROよりは安いですが)。
そして形もネックです、登山やスポーツには良いのですが「ガンスタイル」はちょっと目立つかな?という懸念があります。
そして、「取り付け具」の種類も問題です。
こういう「外部メーカーを巻き込んで色んな物を作らせる」という選択を出来ないのが日本のメーカーの苦しいところです。
GoPROは初期から明らかに煽ってましたからこれだけのランナップが出てしかも安いわけです。
【NarrativeかXiaoyiか】
そういうわけで色々悩んでいたのですがNarrativeが今回のミッションには最適なデバイスのような気がしてAmazon.com(US)で購入を検討していたのですが…いつの間にか日本への配送を辞めてしまっていました!!
まあNarrativeのサイトから買えば日本にも配送してくれるのですが、値段的にはやや高くなります。
(日本で買うともっと高くなりますが)
白が安いのは「Narrative」のショップでも在庫があるためと思われます。
で、それなら別の選択肢は無いか?と検索を始めたのです。
こういう時に意外と使えるのはネットショップの「これを買った人はこれも買っています」といったオススメ(リコメンド)機能です。
DXという海外の通販サイトで”Mini Pocket Camara”なんて中学生並みの単語で検索したところ小米の”Xiaoyi”が引っかかってきました。
まあ、昔のGoPROとほぼ同じ部品構成ですし、値段的には半額以下(現在のレートで9000円弱)です。
なによりも「GoProのマウンター類」が流用できるため柔軟で安価に取り付けが出来ます。
「クリップ型の固定具」「ブラックのカバー」「防水のケース」と「ケース用のクリップ」などを単品でも買えるしセットでも入手できます。
DXではXiaoyi本体はもちろんこれらのGoPROの付属品(Xiaoyiのケース)も全て購入ができます。
うーん自由だ、そして送料無料(ただし郵便なので非常に時間がかかりますが)。
…で、この選択が正しかったかどうかはまた後日ご報告が出来ると思います。
ああ、恐ろしい!!
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