ウェアは前編でやりましたので、後編ザック類です。
【25〜30L級ザック】
如何に超初心者グレードでも「一日登山の荷物を十分に積める」25〜30Lのザックを購入しておくのが無難でしょう。
最低限の装備品を入れて、さらに多少の余裕が無いと「水や非常食」そして「お楽しみグッズ(これは好きに決めてください)」が入らないからです。
男性向けには「タントカ」(男性向け、他の製品(ファウデ)はこちらへ)
ポイントは「腰ベルトがあること」です。
25Lぐらいのザックは普通に家にもあるかもしれませんが肩ベルトだけでなく腰にもベルトは必要です。
可能であれば「背中が涼しい」ザックを整えるとなお良いと思います。
【ミニバッグ・ウェストバッグ】
ちょっとここからは商品選別が難しくなっています、セール対象はこの2つだけ!!
この手のバッグは登山では結構重要で、財布やカメラ、地図、飴玉なんていう「すぐに使いたくなるもの」についてはどうしてもこういうウェストバッグかミニバッグ類に頼ることになります(日常的にザックの上げ下げをすることに慣れるか、軍人みたいにこういうザックで体からぶら下げるかの二択)。
まあ今どきコンパクトカメラをわざわざ持って歩く人はあまり居ないと思いますが、この手の「二段」バッグならバッテリーと携帯を同時に入れられるので便利(充電上)です。
二段目にフタがある方が良いと思うかはその人次第、蓋があるとどうしてもシャッターチャンスを逃すのでフタがあっても開けてるケースが多いからです。
僕はその代わりストラップはつけますし、ポンチョなどで雨の時には雨具の下に隠せるように考えています。
最後にバッテリー(これは別のセールですごく安くなってますね)と、「フロント(チェスト)バッグ」でオススメのリブスです。
リブスはこの形ですが「ベスト」みたいなもので、単体で着てられるのでザックを下ろすときに邪魔にならないというメリットと、個人的には「お腹が温まるので嬉しい」というメリットが有ります!!
デメリットはリブスは体に密着していますので、ポケット同様中の物が汗で濡れてしまいます。
今までNikon V1は壊れたことは無いのですが、あんまり良くは無いでしょうね…ま、秋は夏よりも汗もマシです、気になるならジップロック袋にでも入れることにして、まあ軽く始めてみましょう!!
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!
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