【フルカラー】スキャナは無いが「両面印刷」は標準装備でフルカラーレーザーにしては小型
アナログゲームのツールでも紹介しているOKIの「カラーレーザープリンター」ですが、たとえば山岳の地図なんかの印刷にも向いています。
なぜならコピー機と同じ方式のレーザープリンターは「インク」を「熱圧着」するので『水に強い』からです。
【十分な品質】コピー機同様の「かなりクッキリ」とした画質が出る、
価格もご覧のとおり15000円を切っています(インフレの影響か前に紹介したときより300円ほど値上がりしていますが)、おすすめですよ。
【トナーは高く見えるが･･･】実際は1トナーで1500枚印刷に対応できるのでランニングコストは安い(全て変えるなら「黒+3色」の4種類で20000円弱)。
【過去の一部機器でトナーの無償提供】
今から買う人には関係ないのですが「過去にこのプリンターを購入」した人は『一部の機器でトナー無償提供』が実施されていますので「シリアルナンバー」を確認しましょう!!
僕も「うーん、意外と早くトナーが減るな･･･」と思っていたらこの「リコール対象」でした(リコール内容は「標準のトナーの容量が規定より少なかった」というつまらないモノです)。
【対象機器の判別方法】
C301dn プリンタ本体
AK2xxxxxxxxx
AK31xxxxxxxx～AK39xxxxxxxx
AK3Axxxxxxxx～AK3Bxxxxxxxxイメージドラムユニット（型名：ID-C4LA）
212xxxxxxxxx
2131xxxxxxxx～2139xxxxxxxx
213Axxxxxxxx～213Bxxxxxxxx
うーむ、年末に「くじ引きに当たった」くらいの喜びはありますね!!
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