野菜をたくさん食べるにはやはり家での食事が最適!!
せっかくならパーティーとして楽しむ「鍋･鍋会」が楽しくて良いと思います。
今回は「温野菜をばくばく食べる」ワイン鍋のレシピを載せてみます。
クリスマスにもおススメします!ハッピークリスマース!!
【ワイン鍋】根菜、キノコの温野菜をバクバク食べるレシピ、ちなみに左奥のハインドは小林源文の「WorldWarⅢ」
【ワイン鍋のレシピ(5人分)食材一覧】
食材はすべてスーパーで買える程度のものです(オールスパイスはムリかも知れませんがローリエがOKなのでいけます)
『肉(500g)』
何でもかまわないが、牛か豚がよいと思われる。
鳥は火加減に注意を!!(やりすぎるとパサパサだし、半端だと危ない)
今回は「牛ハラミ(500g)」にした。
【加工済み】具材はあらかじめ「火を通して」おく(調理法参照)
『根菜類(加熱に強い、根菜･キノコを中心にする)』
たまねぎ(2個)
しいたけ、しめじ、マッシュルーム
じゃがいも、かぶ、にんじん、れんこん
「たまねぎは必須、それ以外は上から3～4種類、それぞれ1個(1パック)」
『野菜葉物類』
ブロッコリー、ほうれん草、白菜(1/4)
「以上から1～2種類、それぞれ1個(1パック)」
［番外］プチトマト(1パック)
『スープ』
ワイン(1本分程度)
バター2カケ
トマト1缶
オールスパイス、ローリエ(どちらか)
コンソメスープ(600ML)
塩･コショウ･バルサミコ酢(適量)スープの味付けと各人の取り皿の薬味に使用
「番外:シメリゾット用」白米1合程度、チーズ(とろける)、卵1～2個
【ひと手間はかかりますが…簡単調理】
「スープ」
1)バター(1カケ)で肉を炒める、焦がさないようにミディアムでもウェルダンでもお好みで。
2)炒め終わったら肉は取り出し皿に盛る、たまねぎ(2個ざく切り)とワイン(6割程度)、トマト缶を入れて半量になるまで煮詰める
(焦がさなければ何火でも良い、弱めのほうが丁寧な味になります)
3)コンソメスープ(400ML)、ローリエ、ワインを入れる(2割程度)-残ったワインとコンソメはスープを足すときに使う(隠し味に醤油を2回転ほど入れても良い)
【凝縮した感じ】ワインは後からも足したほうが香りが良い(と思うが、まあワインワインしているのがいやなら途中からはコンソメスープだけでも良い）
『完成』
スープは極弱火(消える寸前)にかけておく。最後にバター(1カケ)を入れると香りが良い。
「野菜」
野菜は一口で食べれるサイズに切り、盛り合わせてレンジか蒸し器で加温する。
レンジであれば65度(まあ量にもよるけど3分～5分もすればOKのはず)
根菜は5分-葉物は3分-プチトマトは加熱不要
蒸し器なら根菜は13分、葉物は7分程度か
葉物はむしろ「レンジ調理」がおすすめ。
【ワイン鍋の食べ方】
スープの入った鍋、肉、温野菜の皿を並べて完成。
スープは極弱火で、すでに具には火が通っているので鍋に入れて温まったら食べる。
【スープは取らない】具だけを食べる、まあドミグラスソースとほぼ一緒の味なのでグイグイ飲めるものではないけれど。
「シメ」
〆はリゾットで、スープは濃すぎるので、半量とって、半分水を足す
米を1合程度足してたまにかき混ぜながら気長に待つ(ちなみに途中で水がなくなりそうなら足してください)
チーズや卵をいれてマイルドにすると良い。
土鍋は「モノカラー」のほうがなんにでも使えていいなぁーと、購入検討中です。
【ミラクルムーン】昨日は空を見上げましたか？ミラクルムーンでしたね。
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