【引越し&リストア】「再構築は終わって、”新しい棚”を構築」【引越し先のシステム構築学】

移設して使える棚類は転用しましたが、残念ながらPCデスク周りは「システム」を変更したこともあり、かなり多くのスペースが空いてしまいました。

当然モノもその分あふれてしまっています。

【デザイン】プリンターの上に「プリンターの7割」くらいの奥行きの板を置く(3Dプリンターとか置きたい)、その上(と、隣のテーブルの奥)には『文庫くらいの』奥行きの棚を作ります。これらは地面に直で立てることで、テーブルを簡単に動かすことが出来ます。

【デザイン】プリンターの上に「プリンターの7割」くらいの奥行きの板を置く(3Dプリンターとか置きたい)、その上(と、隣のテーブルの奥)には『文庫くらいの』奥行きの棚を作ります。これらは地面に直で立てることで、テーブルを簡単に動かすことが出来ます。

 

【最高効率の『格納』の仕組みを】

僕は「個人」はある程度の備蓄を持つべきだと考えます。

 

「JIT(ジャストインタイム)式」の「低在庫運営」はその組織が大きければ大きいほど妥当性を増すと思いますが、「モノが不足する事態」になったら「一個人」の発言力はほとんど無いも同然です(そして、大企業の「低在庫」のように「最適配置にしてしのぐ」ようなことも出来ないでしょう)。

まあ、僕が有事の際に物資を動かす権限があったとしても、一個人のニーズはとりあえず置いておくでしょう『緊急事態』なのです。

 

ですから、僕は家には「最大限モノが格納できる(その上で出来るだけすごしやすい)」を目指しています。

せっかくの『場代(家賃)』を「寝るだけ」に使うのはもったいないと思うからです。

 

【時間短縮にも】

今回は「引き出しの規格化」にも取り組んでいます。

工場でするような「整理整頓」をすれば、モノの発見にかかる時間も短くなります。

モノ探しにつかう5分も、死ぬ寸前の5分も思えば同じ『5分』なんですから、イライラしながら探し物をする時間を減らすべきでしょう。

【100均】このプラ棚は先日紹介した「天井までの棚」の奥行きにジャストフィット

【100均】このプラ棚は先日紹介した「天井までの棚(リンク先の最後)」の奥行きにジャストフィット

 

まあ、これはまだ「道半ば」というところですが。

 

【ロフトベッドの足対策】

【意外と強靭】たわみ(ダメージ)が減った。

【意外と強靭】たわみ(ダメージ)が減った。

これはたいした事ではありませんがロフトベッドの「足」が細いことで床(コルクカーペット)に大きな「たわみ」がありましたので、面積を倍程度にして、円形に分散させることにしました。

【美しい板】ゴムはハサミでカット!!

【美しい板】ゴムはハサミでカット!!

このステンレス板は「1mmで十分強度があり」しかも「磨き上げられているため」引っ掛けても怪我をする心配はありません。

探せばこういう目的の商品もあるのでしょうけど「1mm(ゴム板で+1mm)」という『薄さ』を実現するツールが見当たらなかったのでこういう解決にしました。

 

うーんここまでの「引越しの感想」は、いかに『効率的アプローチをした(初日から開けるべきダンボールは一つもありません)』とはいえ「整頓の道はケモノ道」ですね。