そういうわけで、今日は愛宕山のマイナールート歩きで「梨木大神ルート」
【梨木大神ルート】愛宕神社の山道には入らず、川沿いの車道をひたすら進むと入れる、月の輪寺登山口のさらに奥まで進むこと。
このルートは何年か前から大雨で崩れはじめて林道から山道に戻りつつある道ですが、そのワイルドさ加減が逆に面白い感じです。
【ゲート】土砂崩れでできた「ゲート」潜って進む。
コンクリートもガンガン剥がされる「自然の力」を感じれます。
【コンクリート橋も半壊】沢沿いの道の宿命か、メンテナンスがとまると数年で崩れる。
道も水で洗われているので高山っぽいのも魅力。
【再生】水が豊富なこのエリアでは自然なことなんでしょうけど、やはり驚く。
この辺りは何年か前に林業を放棄して〝はげ山〟になってしまっていましたがもう「雑木林」が再生しつつあります。
山々、京都を見下ろすロケーション、この「首無し地蔵」回りが美しく、長く楽しめます。
【秋晴れ】秋晴れの空と山々