「そなえよつねに」有事に想定される事態と対応「核・毒ガス・生物兵器」

昨日は「内閣官房国民保護サイト」を紹介しましたが、今日はその補足として「大量破壊兵器のTIPS」を……目をつぶっても、起きることは起きます、明るくいきましょう!!

 

【ミサイル攻撃】

ミサイル攻撃には二つの種類があります、一つ目が「核攻撃(通常弾頭での攻撃)」もう一つが「危険物質の散布」です。

どんなミサイルにしても見たら(聞いたら、感じたら)即座にコンクリート製の建物や壁の裏(間)に特に「外に開いたガラス窓を避けて(気圧変化で爆散するかもしれないのでどちらにしろ可能なら前には立たないように)」隠れます、一番良いのは地下鉄構内、地下街です(地下駐車場などでも構いません)。

「うぉ~ん、うぉ~ん」という不協和音のJALERTがなり始めると3分から5分でミサイルは着弾しますので急ぎましょう。

 

【核攻撃(通常弾頭攻撃)】

核攻撃の場合ミサイルは空中(上空1km程度が最適)で爆発しますので、「着弾」までは安心などと考えてはいけません、すぐさま避難しましょう。

 

核爆発の場合、窓を避けて伏せれば、建造物に使われているコンクリートは核ミサイルの熱線を通しませんので生き延びる事ができるでしょう。

 

ただし爆風を避けるために「外に接していない部屋」に避難するのは良いことです(最上階よりも1階下に逃げるほうが良いと思います。)

大型のビルの場合、たくさんある窓を避けるために最も合理的なのは「非常階段室」へと入る事だと思います(場所を確認してありますか?)。

 

鉄筋コンクリートの建物はかなり頑丈です、爆心地にあった原爆ドーム(一部のみ鉄筋、あとはタダの積みレンガ+モルタル)でさえ形は残っていますよね?

【鉄骨部分は強い】現代の鉄筋構造物はさらに強固。写真はこちらのサイトから

現代の建物はもっと頑丈です、あわてず適切なポジションを取りましょう(みんなが階段に殺到しているならトイレの中なども比較的安全です)。

 

この後考えるべきは「放射性物質の飛散」を避けることです、風下に居れば速やかにそのエリアを離れるべきでしょう。

【フクシマ】北西向きの風が吹いていたため双葉町、浪江町などは甚大な被害をこうむった。風向きに注意

 

【ミサイルによる危険物質の散布】

放射性物質、毒ガス、細菌兵器などをミサイルで散布する攻撃が行われる可能性もあります。

この場合「ミサイルは派手な爆発をしません」熱は菌や化学物質を変質させてしまう可能性が高いからです。

ミサイルが派手な爆発をしなかった場合は「緩く長い危険」があると考えてください。速やかにシェルターに退避する必要があります。

危険物質は空から徐々に地上に降り注いできます(基本的には空気よりも重い性質があるというのは重要な事なので覚えておきましょう、「ホットスポット」と言いますがくぼ地などに毒素が溜まっている事もあります)。

 

核爆発では「概ねの放射性物質」は反応して使われてしまっていますので放射性物質の放出は「あくまでも副産物」ですが、この手の攻撃では「ばら撒く事」がメインなので「一週間程度の慎重な振る舞い」が求められます。

 

シェルターに良いのは空気の循環装置を止められる建物か部屋でしょう(とはいえ完全に吸気を立つと窒息してしまう可能性がありますが)、もちろん一番良いのは高度なフィルターのついた循環装置をもつ建物か部屋です、重要なのは地上よりも少し高い場所のほうが良い事です(ガス、放射性物質の類は重いのです)。

 

窓などの機密性に不安があればテープなどで「スキマをふさいで」しまいましょう。

空気の出入り口は最低限に限るべきですし、可能ならいくつかの部屋を経由して外気を取り入れる形にすべきです。

 

最近の空気清浄機のHEPAフィルターはウイルスなどの微小な粒子もキャッチしてくれるのでこれらを稼働させる事は効果的ですこれを「空気の出入り口」に設置しましょう。

……考えてみれば、花粉症対策で「玄関などの入り口で花粉をストップさせましょう」というのと同じですね。

外から帰ったらその服は処分(ビニール袋などにつめて密閉)してしまいましょう。

化学兵器の多くは「皮膚についただけ」でも効果を発揮しますのでマスクはもちろん、皮膚を出さない格好をする事は重要です。

 

サリンは水で分解してしまいますのでお湯を張ったお風呂に入っていれば皮膚からの中毒は避けられるかもしれません(オウム事件のとき水道にサリンが…というデマがありましたがそうすると無害化されてしまうので明らかなデマなわけです)。

 

VXガス暗殺犯も水で身体を洗っていたそうです、化学系の研究室に緊急用のシャワーがあるように「洗浄」の効果はやはり高いのです(皮膚は想像より頑丈で速やかに洗浄すれば命が助かる可能性もあります)。

 

【ゲリラ型攻撃】

ミサイル攻撃ではなく「危険物の散布」ではゲリラ型攻撃をとる場合も考えられます。

(核爆発は前に述べましたが直線的な熱線や爆風を効果的に発揮するために「上空で」爆発させるほうが効果が高いのでゲリラ的攻撃の可能性は低いでしょう)

【核トランク】あるにはあるが……。

これは「人通りの多いところを動かない」ようにする事が第一で、第二にはニュースをリアルタイムに受け取れる体制にしておく事、マスク、花粉症メガネなどのアイテムを常に持っておく事が重要でしょう。

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事態が起こったら情報をなるべく冷静に判断し粛々と行動しましょう。

 

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