「夜目の効く」1 NIKKOR 18.5mm f/1.8レンズは夜間撮影を楽しくする。

随分と前に買ったカメラ「NikonV1」ですが、先日レンズを買い足しました。

このNikonのミラーレス一眼「1 Nikkor」対応のシリーズであれば使えるレンズ「18.5mm f/1.8」は『夜目が効く』レンズです。

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【夜目の効く】夜の撮影には欠かせない

僕はカメラに詳しい訳では無いので、専門的な話はできませんがざっとした感想を話してみたいと思います。

 

【アウトドアでは多い「暗がり」】

【暗さがいい雰囲気】

【NikonV1暗さがいい雰囲気】これが「18.5mm f/1.8」の力だ。

アウトドアの環境ではすべからく夜と向き合うことは多いのです。

一つは当然夜の撮影、そして登山であれば「早朝の撮影」です。

【iPhone5s】よく写っている方だが。

【iPhone5s】よく写っている方だが。

【iPhone5s】上の「ハロウィンキャンプ」の写真と比較してもらえば一目瞭然

【iPhone5s】上の「ハロウィンキャンプ」の写真と比較してもらえば一目瞭然

早朝の山道は「森の影」が深く、普通のカメラではなかなか捉えきれません。

しかしこのレンズであれば「人間から見て明るい(懐中電灯程度)」状況ならほぼ同じように撮れます。

【Nikon1】林道 これは肝試しのために「本当に真っ暗な林道」を懐中電灯で撮った写真

【Nikon1】林道 これは肝試しのために入った「本当に真っ暗な林道の中」で懐中電灯の明かりで撮った

 

同じ「夜の帳」の下でも全く違う写真になります。

【iPhone5s】トリック・オア・トリートも暗い

【iPhone5s】トリック・オア・トリートも暗い

 

【Nikon1】明るさが全く違う。

【Nikon1】明るさが全く違う。

解像度は顔も写っているので低めにしてありますが、「写真の明るさ」と「取れるモノ」が全く違うのがわかって頂けるかと思います。

【Nikon1】森の影と夜空の境界も取れている。

【Nikon1】森の影と夜空の境界も取れている(ピントは無理やり下の明かりに当てて撮影V1はピントはオートのみなのでこういう時は工夫が必要)。

【そして…安定のカオナシ】カオナシの顔も撮れる

【そして…安定のカオナシ】カオナシの顔も撮れる

「夜の写真を撮らないよー」という方には少し高価な買い物かも知れません。

ですが「夜が撮れる」というのはなかなか面白い機能(レンズ)です、「他のもので得難い」というのは機能としては貴重なものですから(特にせっかく家に一眼を持たれている方は)考えてみてはいかがでしょう?

(詳しい友人によると要はどのカメラシリーズを使うかは、「どのレンズを使いたいか?」で決まるそうです、他のレンズはわからないので紹介しようがないですけど)

【きっちり遠近感が出る】手前の被写体にピントが合うと、奥行きに「ボケ感」が出る、記録写真には向かないが情景写真は面白い出来になる。

【きっちり遠近感が出る】「朝の林道」手前の被写体にピントが合うと、奥行きに「ボケ感」が出る、記録写真には向かないが情景写真は面白い出来に。

 

ちなみにNikon1では一般向けの「Jシリーズ」と少し良い「Vシリーズ」に分かれています、僕のような一般人が使うとあまり変わりはありません。

 

 


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